2009年02月09日

むき出せ!

この週末は本と映画にまみれた。


リリー・フランキー「美女と野球」


松尾スズキ「クワイエットルームにようこそ」


私立探偵 濱マイク「遙かな時代の階段を」



これだけでも十分おなかいっぱいなのだが、
最後にデザートのつもりで観た映画が、
実はメインディッシュだった。

「愛のむきだし」




これが、すごかった。何がすごいって、
まず主演がAAA(トリプルエー)とFolder!
その二人が、盗撮に、女装に、パンチラに、オナニーに、レズシーン!


で、安藤サクラって女優がでてるんだけど、
この子もすごい。
映画「俺たちに明日はないっす」にも出てて、良い演技してたんだけど、
今作はさらに良い。
もう表情が秀逸。○○ガイのそれにしか見えない。


で、この映画が何の話かっていうと、結局純愛の話。
こう書くととても安っぽく聞こえるから嫌なんだけど。



何でも、むきだしは痛い。
チンコも、クリトリスも、むきだしは痛い。
特に仮性包茎ね。

感じやすい部分だから、大事なとこだから、普段は守られている。


心もそんなもんで、普段は皮かぶっている。
家族とか、好きな人とか、ごくごく限られた人の前で、
ようやくほんの少しだけむきだしに出来る。
少なくとも自分はそう。


そんなとっても感じやすくて脆いところを、
「つまりあんたはどれだけむきだしに出来るの!?」って
問いかけてるような映画。


俺の語彙力だとこのくらいが限界だから
あとは気になる人が観ればいいと思う。


ただ、この映画を観てもなーんにも感じないような
重度の仮性包茎は、
まずはそのチンカス臭い中身をキレイにすることを考えた方がいいと思う。

そのくらいの暴言を吐いてもいいような映画。
(ちなみに、仮性包茎をバカにしているわけではなく、あくまで比喩ね。なんせ自分も仮性包茎だし。)


観終わった後、なんかやたらイライラしながら帰った。
たぶん、自分のむきだしの中途半端っぷりをまじまじと突き付けられた気がしたから。
手とかイラついて震えてしまった。

少なくとも大切な人の前では、常に全力勃起で生きていたい。


そうそう、主題歌がゆらゆら帝国なのもいい感じです。
非常にいい感じです。

ゆらゆら帝国「空洞です」

そんな週末でした。 
posted by jude at 05:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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