2009年02月02日

黒夢解散ライブ

に先日行ってきた。


090129_2034~01.jpg


自分は黒夢が活動していた当時そこまで彼らのことを知らなかったし(なんせもう10年以上前!)、有名な曲しか知らないから、正直そこまでこの日に対して感慨はなかったけど。


でも会場は違った。


武道館一周をぐるーっと取り囲んで客が入っている。
こんなに客入れている武道館を初めて観た。

客席からしきりに飛び交う歓声。
ときに悲痛なほどの叫び声も。


ボーカルの清春は、この日何度もこう言った。
「今を楽しんでください」


それは多分、彼らなりの精一杯の意思表示だった。


過去に縛られるでもなく、未来を悲観するでもなく、
とにかく今を楽しんで欲しい。
今日自分たちを観に来てくれた人への、せめてもの餞(はなむけ)。


ラストソングは「Like @ Angel」。


天使の羽を広げ そびえる夢 飛び越えたい
(黒夢「Like @ Angel」)


このライブの直前に出たR25のインタビュー
清春はこう語っていた。
「今度の武道館のライブで、自分の手で叩きつぶして終わる」


きっと彼にとって黒夢は長く終わることのない夢だった。
もしかしたらそれはファンにとってもそうだったのかもしれない。
その夢を終わらせることが出来たのかは、自分にはよくわからない。
けれど、清春と人時が最後に交わした握手に嘘はないと思う。



興奮冷めやらぬ武道館をあとに、
また音楽の力について考えさせられてしまった。


また一つ、素晴らしい一夜に立ち会えた。
posted by jude at 05:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(6) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月26日

面影ラッキーホール

のライブに行ってきた。


知らない人も多いと思うのでまずはこちらを。

あたしゆうべHしないで寝ちゃってごめんね


だいたいこんな感じのバンド。
だいたいダメな男とそんな男に連れ添うおんな(あえて平仮名で書きたい)の歌。


好きな男の名前腕にコンパスの針でかいた
あの男(ヒト)は量が多かった
パチンコやってる間に生まれて間もない娘を車の中で死なせた・・・夏
中に出してもいいよ


全部曲のタイトルね。


でもね・・・
これがいい。


ただのコミックバンドと侮るなかれ。


男とおんなとそこにある性(さが)と。
彼らの曲にはその全てがある。


セレブアイドルも
ハイパーメディアクリエイターも
しがないサラリーマンも


みんな一度は経験するベッドの上の物語が詰め込まれている。


一見ふざけた歌詞だけどいつの間にか魅了されているのは
きっとそんなとこだろう。


ライブは素晴らしかったです。
滅多にやらないので次も必ず観ます。


興味もった人はぜひCD聴いてみてください。


51BZWaB4nCL._SL500_AA240_.jpg
「Whydunit?」
アマゾンはこちらから。
posted by jude at 05:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月13日

SUMMER SONIC'07所感

070813_0307~01.jpg先日11日は千葉幕張メッセで行われたSUUMER SONIC’07に行ってきました。今回もブースのお手伝い。そこでの感想をいくつか。

・SUMMER SONICはいわゆる「都市型フェス」の代表と呼ばれることが多いけど、実際その通りで会場内はカジノあり、ビーチあり、会場間の無料送迎バスありの、至れり尽くせりなフェスでした。暑かったけどメッセ内に入れば日差しは防げるから熱中症とかにもなりにくそう。

・アーティストのラインナップが今年はかなり豪華だった。2日券は完売していたのに、最後の発表でB'zの出演が決定。チケットを取れなかったB'zファンがマリンスタジアムの周りに押しかけていたそうな。

・年齢層は明らかにFUJI ROCKより低め。中学生らしき参加者もちらほら。中学生からフェスに来るなんてすごいね。

・で、サマソニに参加したことで一応日本の4大フェス(規模、ラインナップ、売行きなど総合的に考えて)には全て参加したことになるんだけど、アーティストと客層が見事に分かれていることに改めて気付いた。

客層(低→高)
サマソニ≦ロッキンオン<ライジング≦フジロック

アーティスト(邦楽⇔洋楽)
ロッキンオン ライジング フジ サマソニ

こう考えると、上記の4大フェス以外のロックフェスはおおよそこの中のどこかに分類される(a-nationみたいな例外は除く)。いかにこの4大フェスの棲み分けが上手く成されているのかを、改めて実感した一日でした。


フェスは参加者にとっては「非日常」的な意味合いが強いと思うし、一年に一回のスペシャルな空間を楽しむことはすっごく重要なことだと思う。
けど、フェスを作る側にとっては、フェスの場だけなく、その先に待ってる日常さえも楽しいものにして欲しいと切に願っているはず。

フェスが終わったらまた退屈な毎日が始まる、のではなく、フェスを通して何かが変わる、そんなフェスがあればいいと思うし、そんなフェスを創りたい。

うまくまとまらないけどそんなことを考えた週末だった。


(写真はタイムテーブルとリストバンド。タイムテーブルはiTunesの無料ダウンロードカードが入った豪華なモノ!)

posted by jude at 04:28| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月16日

今後のライブ情報

4/21 ROCK IN JAPAN FES.2007 STARTING PARTY@SHIBUYA−AX
3月からチケット販売は決まっていたけど、つい先日チケット買った。あんまり売れていないのか? ライブはbonobosと向井秀徳。踊り狂う。


5/2 ホフディランワンマンライブ@SHIBUYA O-EAST
ジワジワと楽しみになってきました。

6/3 Syrup16g ワンマン@日比谷野外音楽堂
まだ抽選に申し込んだだけだけど。でも当たる気がする。

6/6 曽我部恵一BAND TOUR2007「そうだ、LOVE CITYへ行こう」
取れたぜ! LOVE CITYに行くぜ!

7/7 チャットモンチー ワンマン@日比谷野外音楽堂
これも抽選の結果待ち。この前のAXでのワンマンはかなり良かったですよ。えっちゃんはどんどんオーラが増してきている。


7/19 100s LIVE TOUR2007@SHIBUYA−AX
今度「ももとせ」出ますね。


社会人として仕事終わってからライブに行く、ということをしてみました。やっぱりスーツだとあんまり動けなくて嫌だね。周りを見渡すと案外スーツの人多かったしね。
多分これから仕事で行くライブも増えてくると思うけど、出来るだけリスナーとしての視点はなくしたくないので、自分でも行こうと思っています。
posted by jude at 00:36| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月11日

それでも進むしかない

遅ればせながら、ライブの報告を。


まず、3/26に吉祥寺バウスシアターで銀杏BOYZのドキュメンタリー「僕たちは世界を変えることができない」を観てきた。


彼らがデビューしてからこれまでの間、実に2年以上も音源を出さず、600時間もかけて自ら編集した理由がわかった様な気がした。


4/8は恵比寿リキッドルームにてSyrup16gのライブに参加。自分は去年の12月のライブにはいけなかったから、実にSyrupのライブは半年ぶりぐらい。


ツアーのタイトルは未だに未定。MCらしいMCは一切なし。アンコール2回のステージをひたすら叩きつけるように演奏した。


苦しそうに、生き辛そうに、五十嵐は唄う。


きっと、銀杏も、Syrupも、そうするしかないんだと思う。


大切な人を傷つけて後悔したり、どうしようもない虚無感を感じたり、明日を迎えるのがとてつもなく恐かったり。


そんな人間なら誰もが感じるような感覚を、ただ受容するんじゃなくて、あるいは受容できなくて、吐き出してしまう人々。
叫びに変えてしまう人々。

そういう種類の「アーティスト」も確かにいるはずだ。

そして、そういう歌があるから何とか生きていける人々も確かにいるはずだ。
posted by jude at 01:27| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月13日

今後のライブ情報

ライブ予定を更新。

3/17 SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS 07@日本武道館
いよいよ間近。番組でも連日「あと○日!」ってやっています。
何気にAFRAを観れるのが楽しみ。

4/7 ロックミュージカル「HEDWIG AND THE ANGRY INCH」ツアーファイナル@東京厚生年金会館
これねー行けなくなってしまったわけだ。某OB会の総会が入って。誰かにあげよう。


4/8 Syrup16g全国ツアー@恵比寿LIQUIDROOM
誰と行くか考え中……


4/11 チャットモンチーワンマン「チャットモンチーは花よりAX」@SHIBUYA−AX
激戦かと思ったら案外あっさりと取れた。でも4/11って行けるのかな……


4/12 ザ・クロマニヨンズ 全国ツアー「春のウラウラ祭り」@渋谷C.C Lemonホール
ワンマンで観るのは初めて。でも渋谷公会堂だからそんなにえらい事にはならないかも。


5/2 ホフディランワンマンライブ@SHIBUYA O-EAST
復活したし、年末のCOUNTDOWNのライブが超良かったので、「ライブ行きたいな〜」と思っていた矢先にチケット取れた。また「恋はいつも幻のように」が聴きたい。最近カラオケに行くと必ず1曲は歌うようにしている。


7/19 100s LIVE TOUR2007@SHIBUYA−AX
いや〜取れてしまった! 思えば人生初のライブは100sの武道館ライブだったなぁ……。あれから4年か。早いものだ。

というわけで、4月以降もライブにはどんどん足を運ぼうと思っているわけです。「仕事しろ!」と言われたら「帰ってきてからやります!」とか言おう。
posted by jude at 00:55| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月01日

今後のライブ情報

ライブ予定が増えたので追記。


2/2.3 ダイノジロックフェスティバルvol.2@CLUB CITTA’
お笑いのダイノジが主催するロックフェス。開催目前です。ここにきてeastern youthが骨折でキャンセル&サンボマスター出演決定という残念&嬉しいニュースが。

3/5 RADWIMPS TOUR2007“春巻き”@Zepp Tokyo
最近かなり聴きこんでいるRADWIMPSの全国ツアー初日。ライブがすごいと聞いているので楽しみ。


3/17 SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS 07@日本武道館
なんか行けるらしい。

4/7 ロックミュージカル「HEDWIG AND THE ANGRY INCH」ツアーファイナル@東京厚生年金会館以前に映画を観たので思わずチケットを買ってしまった。ミュージカルは初めて観るので楽しみ。ロックと性に興味のある人はぜひ映画を。

4/8 Syrup16g全国ツアー@恵比寿LIQUIDROOM
取れた! マジで嬉しい…… 2枚取ったので一緒に行ってくれる人は連絡を。知人限定だけどね。

4/11 チャットモンチーワンマン「チャットモンチーは花よりAX」@SHIBUYA−AX
激戦かと思ったら案外あっさりと取れた。でも4/11って行けるのかな……

5/2 ホフディランワンマンライブ@SHIBUYA O-EAST
復活したし、年末のCOUNTDOWNのライブが超良かったので、「ライブ行きたいな〜」と思っていた矢先にチケット取れた。また「恋はいつも幻のように」が聴きたい。

仕事のことも考えずにライブばっか入れているけど、大丈夫なのか!?
posted by jude at 06:00| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月07日

WE LOVE MUSIC@渋谷O-EAST

雑誌「WHAT's in」主催のライブに行ってきた。
出演アーティストはチャットモンチー、NICO Touch the WALL、風味堂。

O-EASTに来たのは初めて。ライブ会場のキャパは小さいけど、全体としてゆったり音楽を楽しめる雰囲気。
当然だけど会場ごとに雰囲気やステージの見せ方が違っていて面白い。卒業までに色んなライブに行きたい。



前から観たかったチャットモンチー。雑誌やTVでも散々言われているけど、普段の様子とライブ中のギャップがすごい。まさに「田舎育ちのロック大好き娘」。

ベースがものすごい力強い。どっしりと構えているから聴いてて安心する。その上でボーカルの橋本(えっちゃん)の声が自由自在に踊る。その天真爛漫さは、時に危なっかしく思えるほど。ちょうど、水遊びをする子どもみたいなかんじ。

きっとこのメンバーだから、こんな歌い方が出来るんだろうな。じゃないと、こんなに捨て身な歌い方はちょっとできない。



続くNICOは演奏も曲もかっちりしているんだけど、あんまり印象に残らなかった。これといった特徴がないからかな?




トリは風味堂。完全にやられました。「ピアノロック」ってのは知っていたし、曲も何曲か聴いたことはあるけど、こんなに「ロック」だとは!

とにかく、渡(Vo.&Piano)のピアノが超うまい! 踊れて、笑えて、泣ける。そんなピアノ。聴いてて楽しい。

歌詞も超ストレートでわかりすい。普通、こんなにストレートだとクサくなっちゃうけど、渡の声に魂がこもっているからか、ミネラルウォーターみたいにスッと身体に染み込んでくる。



「恋の終わりはいつも人をやさしくする 悲しいけど本当なんだ」(愛してる)

不覚にも、泣いていた。
だって、本当にそう思うから。確かな真実だから。


1週間前に行くのを決めたライブだったけど、来て良かった。
我慢はしないほうが良い。

(風味堂「愛してる」のPVを載せたかったけど、YouTubeになかったのでライブの様子。「愛してる」のPVは本当にいいのだ。)

posted by jude at 05:32| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月16日

The Birthday【Rollers Romantics Tour 06@渋谷AX】

upci-1050.jpg
The Birthdayのライブに行ってきた。ツアー初日。

アジカンと客層が全く違う。当然だけど。

メンバー登場の瞬間に会場の空気がガラッと変わった。チバの圧倒的な存在感。なんでそんなにカッコいいんだ!?

チバを観るのは去年のライジング・サン以来、2回目。
虚ろだけど真っ直ぐな目に惹かれる。

4人が音を出してから2回のアンコールが終了するまであっという間だった。
クハラのドラムは心臓を射抜き、ヒライのベースが空きっ腹に効く。
イマイのギターは耳をつんざき、チバのボーカルが地獄からの誘いのように響く。

一瞬でも気を抜けない。抜いたらその瞬間に身体ごともっていかれる。

陳腐な表現だけど、そんなライブだった。

チバの声は重要無形文化財に指定したほうがいいと思った。
本人は嫌がるだろうけど。

あとライブはやっぱり複数人で行きたいものです。

(写真は「Rollers Romantics」のジャケット)
posted by jude at 04:25| ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。